SECURITY MEDIA
SECURITY MEDIA

セキュリティメディア

安心・安全な社会に向けてセキュリティに関する情報を発信

小学生が安全に留守番をするには?留守番の注意点や対策を紹介

  • 小学生が安全に留守番をするには?留守番の注意点や対策を紹介

    ホームセキュリティ

  • 2024.02.6

小学生になると、留守番をする子どもが増えます。しかし、留守番中の事故や怪我、不審者の侵入などに不安を抱く方も多いのではないでしょうか。

本記事では、小学生が留守番をする際の安全対策と防犯対策を紹介します。留守番をする際の注意点や具体的な対策を紹介するので、ぜひ参考にしてください。子どもが安心して留守番できる環境を整えましょう。

小学生が留守番をする際の注意点

準備や対策をしないまま小学生に留守番をさせると、思わぬ怪我や事故につながる場合があります。犯罪に巻き込まれる可能性もあるため注意しましょう。

ここでは、小学生が留守番をする際の注意点を紹介します。留守番中のリスクを確認し、自宅でどのような対策が必要かを考えましょう。

注意点1.怪我をする可能性がある

小学生が留守番をする場合は、住み慣れた自宅だとしても怪我をする可能性があるため注意しましょう。例えば、調理器具などで火傷をしたり、高い場所から転落したりして怪我をするケースです。大人がいない環境で遊びやいたずらに夢中になり、怪我をする可能性もあるでしょう。

子どもに留守番をさせる前は、自宅の安全性を確認し、危険なものを片付けたり子どもに危険性を説明したりして、安全な環境を整えるのが重要です。

注意点2.事故や災害が起こる可能性がある

子どもが1人で留守番をしている際に、事故や災害が起こる可能性はゼロではないため、万が一に備えて対策が必要です。特に日本は地震が多いため、急に地震が発生した場合に備えて、家具を固定するなどの安全対策をしましょう。

また、子どもが火の取り扱いを間違えて火事になったり、不注意から浴槽で溺れたりするなどの事故が起こると命にかかわるため、事故防止対策もしなければなりません。

さらに、子どもの留守番中に事故や災害などの緊急事態が発生した際は、大人がサポートするために、災害時の避難先や保護者への連絡方法などを伝える必要もあります。

注意点3.犯罪に巻き込まれる可能性がある

自宅にいても犯罪に巻き込まれる可能性はあります。例えば、留守番中に何者かが侵入したり、配達員などを装った犯罪者が訪ねてきたりする場合があるため、子どもを犯罪から守るためには防犯対策が必須です。

また、防犯対策だけでなく、子どもに犯罪者の手口を伝えるなどして注意を促し、危険な場面での対処法を教えておく必要もあります。

小学生の留守番が不安な場合は?

小学生の留守番に不安を感じる場合は、民間の学童やキッズシッターを利用する方法もあります。民間の学童は遅い時間まで預かってもらえる可能性があるため、長時間の留守番を避けたい場合は利用を検討しましょう。

また、キッズシッターを利用すると、学童から自宅まで付き添い、そのまま自宅で保育をしてもらえるケースがあります。子どもを1人にさせたくない場合は、シッターを手配すると安心です。

しかし、学童やシッターは金銭面の負担が大きく、手配が難しい日もあるでしょう。周囲に頼れる大人がおらず、子どもが留守番をしなければならない場合は、しっかりと留守番中の対策を取り入れ、安心して留守番ができる環境を整えましょう

自宅での事故防止に!小学生が留守番する際の安全対策

小学生が留守番をする際は、住み慣れた自宅の中でも怪我をしたり、不注意から事故を起こしてしまったりする場合があります。子どもに留守番をさせる前に、自宅の安全を確認し、必要に応じて対策をしましょう。

ここでは、留守番中の子どもを守るための安全対策を紹介します。

対策1.怪我につながる物を片付ける

子どもが触って怪我をする恐れがあるものは、留守番をさせる前に片付けておきましょう。例えば、キッチンにある刃物や調理器具などには注意が必要です。特に、刃物は子どもの手が届かない場所に収納しましょう。

また、キッチンには、怪我をする可能性があるものが多いため、子どもが食事をする場合も、包丁やコンロなどを使わずに食べられる食事を用意しておくと安心です。

さらに、高所からの転落を防ぐために、踏み台になりそうなものを移動させたり、高所にに登らないよう子どもに注意を促したりして怪我を防止しましょう。

対策2.浴槽の水を抜いておく

子どもが留守番をする日は、必ず浴槽のお湯や水を抜き、浴槽には何も入っていない状態にしましょう。浴槽で遊んで溺れ、重大な事故につながる可能性があります。また、浴室は滑りやすく怪我をする可能性があるため、子どもに危険性を説明し、留守番中は浴室で遊ぶのを禁止しましょう。

また、普段から子どもが1人でお風呂に入っている場合は、保護者がいない間に浴室を使う可能性もあるかもしれません。事故防止のために留守番中は入浴をしないように伝えましょう。

対策3.ベランダには行かせないようにする

子どもが自宅のベランダから転落する事故は、しばしばニュースでも取り上げられています。そのため、自宅にベランダがあり、高層階に住んでいる場合は、子どもの命を守るために転落防止対策が必要不可欠です。まずは子どもに転落の危険性を説明し、子どもがベランダに近づかないようにしましょう。

ベランダの窓ガラスは、子どもの手が届かない場所に補助錠を設置し、大人でなければ鍵を開けられない状態にしておくと安心です。また、子どもが補助錠を触らないように、踏み台となるものを片付けておきましょう。

対策4.留守番中は友達を呼ばない

留守番中に「友達と遊びたい」と考える子どもも多いのではないでしょうか。しかし、保護者が不在の場合は、仲がよい友達であっても自宅に招かないように注意しましょう。子どもだけでは、トラブルが起きた場合に対応できないケースがあります。子どもが複数人で遊んで怪我をしたり、いたずらで火や水を使って事故を起こしたりすると大変危険です。

また、子どもの友達が怪我をした場合は、保護者間でトラブルになる可能性もあるでしょう。子どもの安全を守り、トラブルを回避するためには、子どもと留守番中に友達を呼ばない約束をしておくと安心です。

子どもを犯罪から守ろう!小学生が留守番する際の防犯対策

小学生が留守番をする際は、下校中や留守番中に犯罪に巻き込まれる可能性があるため、防犯対策を徹底しましょう。

ここでは、留守番中の子どもを犯罪から守るための対策を紹介します。

対策1.施錠を徹底する

子どもに鍵を渡し、下校後に留守番をさせるケースは多いのではないでしょうか。子どもが自分で玄関扉の施解錠を行う場合は、子どもに施錠の大切さを伝え、しっかりと自分で施錠ができるようにする必要があります。

無施錠の扉や窓があると、子どもの留守番中に不審者が侵入する可能性があり危険です。また、施錠をする際は、玄関扉だけでなく勝手口や家中の窓の鍵をしっかりとチェックしましょう。子どもが施解錠をする場所は玄関扉のみとし、そのほかの扉や窓は留守番前に施錠しておくと安心です。

対策2.連絡先と連絡方法を伝える

小学生になると、自分で考え判断して行動できるようになりますが、留守番中に大人の助けが必要になる場合もあるのではないでしょうか。子どもが留守番をする前には、いつでも大人に連絡や相談ができるように、必ず連絡先と連絡方法を伝えましょう

また、連絡方法を伝えるだけでなく、実際に子どもが自分で連絡できるかを確認するのがポイントです。子どもがスマートフォンなどの扱いに慣れていない場合は、緊急時に動転してしまい、うまく連絡ができないケースも考えられます。そのため、子どもと一緒に連絡をする練習をしておくと万が一の時も安心です。

対策3.電話や訪問者への対応方法を決める

留守番中に電話がきたりインターフォンが鳴ったりした場合の対応方法は、あらかじめ決めておきましょう。電話やインターフォンに子どもが応対すると、言葉巧みに子どもを誘導し、犯罪に巻き込もうとする大人がいます。

留守番中の子どもを犯罪やトラブルから守るためには、子どもに電話や訪問者の応対をさせないようにしましょう。知らない電話番号の場合は電話に出ないインターフォンが鳴っても無視をするなどのルールを決めておくと、子どもも安心して行動ができます。

対策4.キッズ携帯・GPS付きキーホルダーを持たせる

子どもが下校後に留守番をする場合は、下校中の様子や帰宅しているかどうかなどの状況が気になるものではないでしょうか。子どもの行動が気になる場合は、いつどこにいるかを確認できるキッズ携帯やGPS付きキーホルダーを持たせましょう。

子どもにキッズ携帯やスマートフォンを持たせておくと、いつでも連絡ができるため安心です。また、GPS付きキーホルダーにはアラーム機能付きの製品などがあるため、不審者への防犯対策にも利用できます。

対策5.見守りカメラを設置する

スマートフォンやパソコンから遠隔操作ができる見守りカメラがあれば、リアルタイムで自宅の中や子どもの様子がわかります。

近年では、乳幼児やペットなどの見守りに小型カメラが利用されるケースが増えており、安価で簡単に導入できる製品も多いため、見守りカメラの設置は難しくありません。また、カメラの中には、通話できる機能が備わっているものもあります。

対策6.セキュリティサービスを利用する

セキュリティサービスとは、玄関や窓などに設置したセンサーで侵入者を検知したり、緊急時に警備会社などに通報したりできるものです。セキュリティサービスの中には、子どもでも操作が簡単な端末を採用し、緊急時にはすぐに通報できるタイプもあり、留守番中の防犯対策としておすすめです。

また、外出先からスマートフォンなどで自宅のセキュリティ状況を確認できるサービスもあるため、定期的に子どもや自宅の状況をチェックしたい場合に役立ちます。

小学生に留守番をさせる際は安全対策・防犯対策を徹底しよう!

小学生の留守番には不安がつきものです。特に、低学年の場合は留守番中に自宅で怪我をしたり、事故を起こしたりする可能性があるため、留守番の前にはしっかりと準備や対策をしましょう

事故・怪我を防ぐための安全対策や、犯罪から子どもを守るための防犯対策を徹底するだけでなく、子どもと話し合ったり、ルールを確認したりする取り組みも大切です。安全な留守番環境を整えるために自宅の環境を見直し、子どもが安心して留守番できるようにしましょう。

なお、アートでは、多彩なセキュリティ機能と高い連動性を備えた施設向け入退室管理システム「X-LINE」をはじめ、さまざまなセキュリティソリューションをご用意しております。

Q&A

Q:子どもが安全に留守番するために必要な対策を教えてください。

A:留守番中の怪我や事故を防ぐために、子どもの手が届く場所に危険な物を置かないようにしましょう。また、浴槽の水は抜き、遊んで溺れないように対策しておくと安心です。さらに、転落防止のためにベランダには入らないように徹底しておきましょう。

Q:子どもが留守番中の防犯対策を教えてください。

A:まずは、玄関や窓などの施錠を徹底させましょう。また、電話や訪問者への対応はしないよう注意をしておき、緊急時には事前に伝えた連絡先に連絡させましょう。子どもの位置や様子がわかる見守りカメラ・キッズ携帯なども防犯対策になります。

アートの入退室管理システム「X-LINE」

  • ポイント1

    異なる認証方式を組み合わせたマルチ認証

    ポイント2

    FeliCa・MIFAREⓇに対応したリーダー

    ポイント3

    共連れ検出や2名同時認証などセキュリティ機能も充実

製品の詳細はこちら 

SHARE

関連する記事⼀覧